鹿乃-それはきっと夏だった (回忆一夏)

それはきっと夏だった (回忆一夏) - 鹿乃 (かの)

词:鹿乃

曲:鹿乃

编曲:Coch

夏になるたびに思い出す

ひどく傷んじゃった後悔

もう一回って もがいて

バカだな 忘れたいはずなのに

会いたいと願ってる

そっと 顔をあげると

懐かしい景色

セメント色した波の向こうに

君を探した

ここにいるはずないのに

夏の温度に溶け出した

アイスみたいな

柔な心のままに駆ける

わかっていたんだ

だから嫌いだ 夏が嫌いだ

宵闇高く 咲いた花火が

水面に映す オレンジ色

潮騒はこぶ 記憶の欠片

眩しすぎて

ホントは泣いて叫んで

足掻いて藻掻いて

声が届くのなら

子供の顔して誤魔化したいよ

最低なんて無理して笑って

薄めた傷跡にそっと泣いた

眠れない夜がまたきた

君がいなくたって案外

元気にやって 笑っていたのに

そこらじゅうに溢れた

君が僕 掴むから

ムッとしたことだって

星の数ほどに

いいとこばかり

じゃないはずなのに

記憶の中の

君は優しいばかりで

夏の温度に溶け出した

アイスみたいな

柔な心のままじゃうまく

生きてはいけない

だから嫌いで 夏が嫌いで

宵闇高く 咲いた花火が

水面に映す オレンジ色

潮騒はこぶ 記憶の欠片

眩しすぎて

ホントは泣いて叫んで

足掻いて藻掻いて

声が届くのなら

子供の顔して誤魔化したいよ

最低なんて無理して笑って

薄めた傷跡にそっとまだ

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